ZeitはGoogle Workspaceから情報を取得し、その機能を強化するサービスとなっております。そのためご利用の際はGoogle Workspaceの導入をしていただく必要があります。

ZeitはGoogle Workspaceのライセンスを使用してログインいたしますので、Google Workspaceをお使いの人数全てでZeitをご使用いただくことになります。

admin用のアカウントからメールで新規投稿の通知がすべての従業員へ届きます。
ワークフローおよび改善提案でのアクションも同様に通知されます。

はい、Google Workspaceが導入されていれば可能です。
Zeitはブラウザアプリとして提供しますので、OSや使用環境を問わず使用可能となっております。

ZeitはクラウドサーバーとしてGoogle Cloud Platformを使用しますので、まずはお客様にGoogle Cloud PlatformのCloudSQLをご契約いただきます。契約が完了いたしましたら、弊社で初期設定を行わせていただき使用可能となります。
手続きによりますが最短10日ほどでご利用いただくことが可能です。
なお、CloudSQLの契約はお客様のご予算、要求スピード、規模に応じて自由に調整していただけます。

Zeitにはイベント開始を通知する機能はありません。
通知機能はGoogleカレンダーの通常機能に実装されています。そちらをご活用ください。

承認が完了していないものは承認中と表記されます。
差戻・却下されたものは「差戻し＆却下」からご確認いただけます。
承認が完了しましたら「完了」から詳細・コメントの確認が可能です。

承認が完了するとメールで通知されます。また、差戻や却下も同様に通知されますのでそちらからご確認ください。

はい、差戻された申請書は編集後に再申請可能です。また、過去に承認された申請書につきましてもコピーを作成し申請することができます。

できます。「承認ルート設定」から条件ごとのルートや決裁者を調整していただけます。

管理者の設定画面から権限の変更が行えます。
Zeit独自の管理者のため、GWSでの管理権限を持たない方への設定も可能です。

ワークフローには決裁直後に必要な社員に決裁を知らせる配布機能や、タイムスタンプ、下書き機能のほかに検索機能などを搭載しております。キーワード検索や優先度、進捗状況など条件での検索も可能です。

GWS・Zeitともにインターネット環境が必要となります。ご利用いただく際にはインターネットの契約をしていただきますようお願いいたします。

ZeitワークフローやZeit改善提案等はZeitポータルに追加していただく機能になります。
Zeitポータルを既にお持ちであれば追加購入は可能です。

制限はございません。申請書を作成する際に必要なだけ枠を作成していただくことが可能です。

お一人からでも利用可能です。

承認ルートを設定する際に、所属から部署を検索し[配布先に一括登録]をクリックするとまとめて設定できます。

現在の対応言語は日本語のみとなっています。対応言語は順次追加させていただきます。

はい、新機能が搭載されてから数日〜1週間程度で対応となります。

Zeitポータルのスケジュールからご確認いただけます。
該当する予定をクリックすると、「開始時刻・終了時刻」、「場所」、「主催者」、「説明」が表示されます。

どのエディションでもご利用いただけます。弊社ではBuisiness Standard以上を推奨しております。

1年間トライアルの無料範囲はZeitの月額使用料のみとなっております。
Google WorkspaceおよびGoogle Cloud Platformの契約はお客様負担となります。

Zeitサイネージは表示を行うシステムのみとなっております。表示に必要なハードウェアのご用意をお願いします。
ハードウェアは以下の例をご参照ください。

例）設置場所：壁　設置台数：4台

• ChromeBox：2台
• ディスプレイ：4台
• HDMIケーブル：4本
• 壁掛け金具(4セット)
• マウス(1〜2個)
• キーボード(1〜2台)

実際に設置する際は材質等を考慮し、環境に適したものをご用意ください。
また、金具の取り付けには専門の工事業者にご依頼ください。

Zeitポータル、Zeitサイネージともに5分程の間隔で自動更新を行っております。

社内のマニュアルをまとめたドキュメントやスプレッドシート、会社ホームページや頻繁に使用するサイトのURLをブックマークして随時確認することができます。

例）得意先の最寄り駅の時刻表
　　発注をかけるオンラインショップのURL
　　自社ホームページ
　　社内マップ

差戻の対象を選択できます。途中の承認者を介さず、申請者まで戻すことも可能です。

上長の設定ができていない可能性があります。管理画面からご確認ください。

「設定」→「掲示板カテゴリ設定」から項目名、カラー、表示順序を変更できます。

該当アカウントが登録できていない可能性があります。管理者にお問い合わせください。
管理者の方はユーザー設定からアカウント登録情報をご確認ください。

設定画面からひな形およびルート設定が可能です。詳しくは管理者にお問い合わせください。

添付自体は可能ですが、共同編集は行うことができません。共同編集を行う場合はスプレッドシートをご活用ください

Googleカレンダーから変更することができます。
スケジュールの詳細画面→「デフォルトの公開設定」から「非公開」を選択していただくことで、GoogleカレンダーおよびZeitスケジュールでは「非公開」として表示されます。

該当の稟議書右上にある書類のアイコンをクリックするとコピーが自動で生成されます。
新規申請として作成されるため、コピー元には影響はありません。

承認ルートおよび配布先は、詳細画面右上のアイコンから変更ができます。
承認ルートの変更は、その時点での承認待ちユーザー以降のルートのみ可能となります。

追加したGWSのアカウント情報をZeitと同期する必要があります。同期方法につきましては「設定」→「Google Workspace同期」から行えます。

「設定」→「承認ルート設定」から固定ユーザーを決定できます。